(自然栽培玄米)ゆきひかり 北海道久遠郡 大口義盛さん作 6合
驚くほどしっかりした粒感でスープご飯にも合う自然栽培米です
「ゆきひかり」というお米、ご存知ですか?
市場に流通するお米は殆どコシヒカリ系のもっちり米が占めるようになってきましたが、噛みごたえが有り淡白な「ゆきひかり」はコアなファンに支えられて現在もごく少量作られています。
もっちり米はアミロースというデンプンの割合が低いのですが、「ゆきひかり」は比較的高く、全くもっちりしません。もっちり米好きの方は決して購入しないでください!
しかし、そのアミロースは消化されにくいデンプンなので、割合が高いほどダイエット効果があると言われていて、ダイエッターには人気の品種です。
また、腸内環境を整えたり、アレルギー症状を改善するとも言われており、北海道大学農学部で研究が進んでいるそうです。
そんな大口さんが自然栽培で育てた「ゆきひかり」は、重い雪にも耐えられる程のしっかりした粒感と、北海道の大地のような素朴な味わいが特徴。
物凄くしっかりした粒感なので、炊飯した「ゆきひかり」をクッパにしても、お米の粒感を感じられます。
炊飯する時は、圧力IH炊飯器や、圧力調理器を使った方が、その味わいが引き出せます。
炊き込みご飯でも、全くべたつかず、美味しく仕上がります。
水加減は「少し多め」が一番美味しく炊けます。
なお、こちらのお米は、お米の総生産量に占める割合がわずか「0.12%」しかない「有機JAS認定」と同じレベルの圃場で自然栽培で作られております。
しかし、有機JAS認定は取得しない方針のため、「有機JASマーク」は付けずに販売させて頂きます。予めご了承ください。
1980年代に生まれた「ゆきひかり」は、当時良食味のお米を育てるのが難しかった北海道において、悲願の「美味しいお米」でした。
平成元年には昨付面積全国4位になる程の人気を博し、北海道米として東京のデパートの北海道物産展に史上初めて出品される程でしたが、現在では北海道で1%程しか作られていません。
その北海道の雄大な大地で、人間と自然との共存を目指し、羊飼いをしながら、美味しいお野菜やお米を「自然栽培」で育てている大口義盛さん。
大口さんが実践される「自然栽培」は、出来るだけ機械には頼らず、出来るだけ自然のままに育てる栽培方法です。
農薬や化学肥料を使わないのは勿論の事、極力耕さず、有機肥料も使用せず、草取りもせず、
微生物や小動物のすごしやすい環境を整え、土の潜在能力を在るべき状態まで引き出す、まさに循環型の農法です。
自然に任せるがゆえ、収量は一般的な農法の1/4〜1/3程度と極端に少ないのですが、お米が本来持つ旨味が引き出されます。
北海道の昔ながらの美味しいうるち米「ゆきひかり」、ぜひご堪能ください。
「玄米も試してみたいな」という方は、こちらのブログも是非ご覧ください。
「どのお米を選べば良いの?」という方はお米の選び方の記事も参考になさって下さい。
美味しい白米・玄米の炊き方はHOW TO GOHANにイラスト付きでまとめさせて頂いておりますので、
ご確認ください。
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