(有機JAS玄米)雪若丸 山形新庄 石井昭一さん作 2合
舞い落ちる雪のように美しく、受け止める大地のようにしっかり食感、「つや姫」の弟米デビューです。
※上記画像は、6合サイズのパッケージとなります。実際は異なるパッケージとなります。
石井さんの「雪若丸」は、美しい炊き上がりとしっかりとした食感、濃厚な甘みが特徴のお米です。
「雪若丸」の塩むすびは、適度な粘りとしっかりとした粒感で食べ応え満点。
親子丼やカツ丼など丼モノや卵かけご飯も、「雪若丸」で作るとご飯と具が引き立て合い、最高のハーモニーに。
「つや姫」の美味しさをそのままに、しっかりとした粒感がお好みの方にはオススメです。
水加減は「少し多め」が一番美味しく炊けます。
べとつかずしっかりとした食感で、玄米食を実践されている方にもおすすめです。
なお、こちらのお米は、お米の総生産量に占める割合がわずか「0.12%」しかない「有機JAS認定」有機米となります。
当店は数少ない「有機農作物 小分け業者」に認定されておりますので、「有機JASマーク」をお付けして販売させていただきます。
「雪若丸」は2018年秋から本格販売された、米どころ山形県の新品種です。
しっかりとした粒感や、稲姿が男性的であること、際立つ白さとつやのある外観が雪のように美しいことから「雪若丸」と名付けられました。
新しい品種は作り方が確立されておらず、美味しく仕上げるのは難しいのですが、そんなチャレンジを楽しんで実践されているのは山形のお米作り名人、石井昭一さん。
あえて多収は狙わず、農薬・化学肥料を一切使用せず、太古の昔から美味しいお米作りの基本である、作物が喜ぶ・根っ子が喜ぶ、「あたりまえの土作り」を心掛けておられます。
無農薬栽培に向いた苗作りで、通常の3分の1の密度で苗を育て、より元気に根付くよう工夫されています。
土壌分析に基づいて、適正なタイミングで適正な量の有機肥料を投入し、手間隙かけて作てられた石井さんの「雪若丸」は、ご飯を食べる新しい喜びを感じさせてくれるお米です。
「玄米も試してみたいな」という方は、こちらのブログも是非ご覧ください。
「どのお米を選べば良いの?」という方はお米の選び方の記事も参考になさって下さい。
美味しい白米・玄米の炊き方はHOW TO GOHANにイラスト付きでまとめさせて頂いておりますので、
ご確認ください。
※お米をご購入の皆様には無農薬で新鮮な米糠(ぬか)を無料で同梱させて頂けます。
*姉妹店「北鎌倉精米所」のお米ギフト商品*
価格帯、無農薬or減農薬からもお選びいただけます。
*予算で選ぶ*
500円以下 501円〜1,000円 1,001円〜2,000円 2,001円〜3,000円
3,001円〜4,000円 4,001円〜5,000円 5,001円〜6,000円 6,001円〜7,000円
7,001円〜8,000円 8,001円〜9,000円 9,001円〜
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